そもそも現代のサッカーは試合ごとに戦術を変える、程度ではなく状況に応じて試合開始わずか10分程度でもフォーメーションをいじったりします。
これはクラブだけでなく代表でもそうだということが今年のEUROでも確認できました。
グラナダは変わり身に潔さがあり、分かりやすさがあり、いい意味でB級アクションを見ているような楽しさがあります。
同時に一週間では解決できないリーグ戦の難しさも見て取れます。
前節のプレーも併せて観るとより分かりやすいかもしれません。(こちら)
※動画中に使用される単語は以下のとおりです。
FW…フォワード
CF…センターフォワード
WG…ウィンガー
MF…ミッドフィールダー
CM…センターミッドフィールダー(センターハーフ)
AM…アタッキングミッドフィールダー(オフェンシブハーフ)
DM…ディフェンシブミッドフィールダー(ボランチ)
WM…ワイドミッドフィールダー(サイドハーフ)
DF…ディフェンダー/ディフェンス
CB…センターバック
FB…フルバック(サイドバック)
WB…ウィングバック
GK…ゴールキーパー
FK…フリーキック
Primary、Secondary、Tertiary…こちら