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ナイスパスの基準

    受け手に求めるプレースキルはこのシーンではこれくらいのものですが、このパスの選択に関して、もう少し広いくくりで言えば「ナイスパス」の基準に関していくつか伝えたいことがあります。   1998年フランスワールドカップの少し前あたりからでしょうか、日本では長らく「ス […]

ディープビルドアップの3対2

    CF1がボールホルダーに直線的にプレスをかけ(右CBから見た左斜め前をスクリーンして)、CF2がDMと左CB(とGK)を見るというオーソドックスなシステムですが、もしもこの時、DMが両CBと同じラインにポジショニングしていたら、CF2は担当者と担当スペースを同時にケアする […]

GKのクロス対応

  図9-1 次にGKがハイボールの処理に出たときの対処です。 「俺が処理するからDF達、次のタスクの準備をしろよ」という意味で「キーパー!」とGK自身が叫ぶことはさすがに皆さんも知っていると思いますが、中には「GKが出て来いよ/処理してくれよ」の意味で「キーパー!」と叫んでしまうフィール […]

相手DFの視野と警戒エリアの操作

    さて、ここでひとつ前まで話を戻して、ドリブルで侵入した右AMがシュートを放った、あるいはラストパスを他のMFたちに送ったシーンを振り返ってみましょう。   ドリブルでなくても同じシチュエーションを作れるプレーに、例えば図6-1、図6-2のようなものがあります。 […]

考えのないマイナスボール、前進

    例えばこれら(図3-3~図3-5の理屈)が頭の中で整理済みで説明可能な状態になっていなくても「感覚で」分かっている選手に対しては特に不安視しなくても構いません。 問題はこれらを「感覚で」ですら分かっていない選手が一定の割合でいるということです。 ということは当然指導者であ […]

セッションスタイル

    ・Pattern Practice プレーヤーとボールの動きが事前に設定されている練習。(ドリル練習) プレーヤーは実践に関連したポジションと役割を与えられ、フォーカスされている役割を務める。 場合によっては部分的に相手選手をセットすることもOK。   ・Wav […]

FBによるCBの助け方

  図6-8   さて、WMがFBへのパスコースを(場合によってはわざと)空けているということを知ったところで図6-8を見てみましょう。   この図が表しているのはその現象の性格を逆手に取ったものになります。 端的に言うと、図6-4でCBがターンして内側を覗いた役割をF […]

マンツーマンでは対応できないこと

  図11-8   ここまで「最も分の悪い条件」ということで、中の人数がマイナス1の状況での守備対応を説明してきました。   しかし実際には右WGに縦突破を許したとしても「元々の状況がプラス1なので、最初のカバーに左CB一人取られても中は同数」ということも当然あります。 […]

くさりの動き

  図10-3 その動きを表したのが図10-3です。 簡単に言えば高さに違いが生まれようともDFユニット内の隣の選手との「距離」を変えないという仕組みです。 鎖全体の線の形は変化しようともお互いを連結している一つ一つの輪のサイズは変わらないのと同じです。 前にプレスに出た選手(左CB)の隣 […]

首と肩の角度

  図7-1 まず大前提としてDFは全員自分のマークのボールサイドをきちんと取れているという条件で話を進めます。 図7-1は右FBがアーリー気味(ベッカム)でボールを中央に送れる状況を表しています。 左FBと左CBの間を埋めるべく左CMがすでにディフェンスラインに入っていて、左AMもライン […]

プルバック対応

  図11-1 クロスの守備対応には「クロスを上げさせない」で完結すればいいのですが、90分を通してそんなに楽な試合になる可能性は低く、クロスを上げさせてしまった後の対応の練習が必要なら、想像すらしたくない、縦を突破(ペネトレーション)された後の水際の対応も準備しなくてはいけません。 突破 […]

ボールサイド、ゴールサイド

  図2-9 基本フォーメーションのところでも簡潔に伝えましたが、ボールに近い方がボールサイド、ゴールに近い方がゴールサイドという定義がFAにはあります。 が、正直この説明だけでは(少なくとも私にとっては)不十分で、もう少し細かい説明が必要です。 パスが(多少の角度のズレはあっても縦、中な […]