「選手の特徴」の活用法⑥(全10回)
図16 図16は4-1-2-3からのトランスフォーメーション(シフトチェンジ)、有名な偽FBのフロー(動線)を表しています。 分かりやすくするために中盤を1-2のシェイプ(ポジショニング)にしていますが、MFの一人がディフェンスラインにダウンし、二人がMFユニットの背後に […]
図16 図16は4-1-2-3からのトランスフォーメーション(シフトチェンジ)、有名な偽FBのフロー(動線)を表しています。 分かりやすくするために中盤を1-2のシェイプ(ポジショニング)にしていますが、MFの一人がディフェンスラインにダウンし、二人がMFユニットの背後に […]
今回はサッカーという単一スポーツのことではなく、いや、スポーツという一分野だけに関わる話ではなく、学校教育に関する話をしたいと思います。 先に答を言っておくと、私は少し学校教員びいきです。 さて、タイトルどおりの批判がここ数年メディアを通して、 […]
これを少しさかのぼってDMがCB-FB間に入るパターンで解説しましょう。 図13 この残された1DMをサポートする代表的なシステムに、WG(ウィンガー)/WM(ワイドミッドフィールダー:サイドハーフ)の斜め落ちがあります。 いくつかの図の説明の […]
日本人に合った指導法に関して述べたついでに、今回、日本人に合ったサッカースタイルについても考察してみましょう。 これは観戦者目線の話でもあります。 今から20年近く前、日本サッカーは一時期(少なくともメディアを通してくみ取れる日本サッカー界の傾 […]
以前に記事でも少し触れましたが、現在のサッカー指導界は細かいところまで定義化、体系化、言語化した超論理的思考の指導スタイルが流行っています。 一方古き悪しき不勉強をごまかすためのブラック企業的「理屈じゃないんだ」スタイルの精神論指導を多めの割合で用いる指導も未だにはびこっ […]
図11 「選手の特徴」の活用法① 「選手の特徴」の活用法② 「選手の特徴」の活用法③ 例えば元々は中盤の選手だったCBなどファーストタッチなどの個人スキルが高い選手がこの守備のファーストユニットの脇腹(2FWの横)を取ることができる状況などです。 このエリア […]
図6-8 さて、WMがFBへのパスコースを(場合によってはわざと)空けているということを知ったところで図6-8を見てみましょう。 この図が表しているのはその現象の性格を逆手に取ったものになります。 端的に言うと、図6-4でCBがターンして内側を覗いた役割をF […]
「選手の特徴」の活用法① 「選手の特徴」の活用法② 図7 守備連動のトリガー(きっかけ/起こり/スイッチ)になりやすいのはFBにボールが入ったときです。 これは、ファーストプレッシャー役になるWM(ワイドミッドフィールダー:サイドハーフ)の見える位置(近い位置)にいるFB […]
目標達成のツール -書く理由- 目標達成のツール -目標設定のしかた- 目標達成のツール -期限とルート- 目標達成のツール -行動の仕分け- 目標達成のツール -自己分析- 目標達成のツール -セルフモチベーティング- 目標達成のツール -自己肯定感と行動の罠- 目標達 […]
目標達成のツール -書く理由- 目標達成のツール -目標設定のしかた- 目標達成のツール -期限とルート- 目標達成のツール -行動の仕分け- 目標達成のツール -自己分析- 目標達成のツール -セルフモチベーティング- 目標達成のツール -自己肯定感と行動の罠- &nb […]
「選手の特徴」の活用法①はこちら 図5 よく選手のスキルをスタッツで測られる項目に「パス(全体)の回数」と「前進のパスの回数」があります。 字面だけ見ると「前進のパスの回数」の方が、バックパスも含めて全ての方向へのものが含まれる「パス(全体)の回数」よりも価値が高い評価基準のように感じ […]